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性能確認実験4

壁部材のじん性能

比較実験により、破壊までの挙動を含めて半円形フック鉄筋と比較し同等であることが確認されています。

(1)鉄筋・定着継手指針2007の検証




交番載荷実験【10δy(主鉄筋降伏時の10倍)変形時】


Head-barの場合
コアコンクリートの損傷や主鉄筋の座屈程度が軽微で、かぶりコンクリートのはく落が少ない。


半円形フックの場合
かぶりコンクリートのはく落が大きい。


Head-bar側
コアコンクリートをしっかりと拘束している。


半円形フック側

(2)道路橋示方書V 耐震設計編6.2.5の検証

Head-barをせん断補強筋に適用した場合の耐震性能としては、とりわけ軸方向鉄筋の座屈抑止による変形 性能の確保が重要となります。したがってここではHead-barの施工実績が多い配筋条件のうち、軸方向鉄 筋座屈時のはらみ出しに伴う外向きの力が大きくなると思われる軸方向鉄筋の大きい領域で、せん断補強鉄 筋比(Case H=1.8%、Case L=1.1%)の比較的大きい条件と小さい条件の両者で実験を実施しました。

試験体の形状寸法および配筋


荷重包絡線


交番載荷実験 異なるせん断補強鉄筋比(Case-H 1.8% Case-L 1.1%)の変形時


Case-H 半円形フック試験体


Case-L 半円形フック試験体


Case-H Head-bar試験体


Case-L Head-bar試験体

 
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